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よくある質問

Q&A

+ 相談は無料と聞いたのですが。

当相談室は、無料で法律相談をお受けしております。

当相談室は学生による相談室ですので、弁護士法との関係で 相談の報酬・謝礼などの金品は一切お受け取りすることはできません。

+ 相談には、何を持っていけば良いかわかりません。

法律問題には色々な要素が絡まっていることが多く、 より正確なご相談のお答えをさせて頂くためには、 ご相談の事例についての詳細な情報・資料が必要となります。

来室の際は、訴訟の判決文、会社の定款、契約書など、 問題に関わっていると思われる書類の類はなるべくご持参下さい。

+ 北大の教授に是非相談をお願いしたいのですが。

当相談室は学生主体サークルであり、ご相談は室員である学生が承ります。

当相談室には2名の顧問の先生がおり、 その日のご相談のお答えを検討をする「事例検討会」の際には、 先生方のお考えを伺いますが、直接ご相談には出られません。

+ 法律に関係あればどのような相談でも良いのですか?

法律問題全般のご相談をお受けしていますが、 当相談室は民法問題を主体としておりますので、刑法関連のご相談は 十分なお答えをすることができない可能性があります。

また、弁護士法の関係で訴訟の代理をすることはできません。 具体的に訴訟に関して、お助けする事はできませんのでご了承下さい。

なお、当相談室ではあくまで法律問題のみを取り扱っております。 法律に直接関係がない問題(政治問題等)はご遠慮下さい。

+ 相談の感想や担当室員について意見があるのですが。

ご相談終了後、室員が渡す封筒に入っている「アンケート」に、 相談のご感想、気になる点をお書きの上、そのまま封筒に入れて投函して下さい。

相談者さまのご意見・ご感想は、当相談室にとって これからのあり方を検討する上で最高の材料となります。

無記名のアンケートですので、お手数をおかけしますが 是非ご協力の程をお願いいたします。

+ 北大に行かず、メールなどで相談することはできますか?

メール、電話等でのご相談は一切承っておりません。

メールや電話、お手紙等でのご相談は、直接お伺いするよりも 事例の詳細な情報を得ることが困難であり、 ご相談のお答えの正確さを著しく失ってしまう恐れがあります。

ご相談者さまが簡明と思われる事例であっても、 直接来室なさる以外の方法でのご相談はご遠慮下さい。

また、相談の申し込みにつきましても電話等ではなく、 北大の相談室103教室まで直接お越し下さい。 その場で室員が受付をし、相談室の方にお通しいたします。